松江ライオンズクラブ・広島鯉城ライオンズクラブ交歓会 2014.10.25

平成26年10月25日(土)松江LC・広島鯉城LC交歓会が開催された。

 

午前中は観光、ゴルフ組に分かれ交歓を深めた。

 

観光は、広島美術館特別展「旅する画家 安野光雅 ―ヨーロッパ周遊旅行―」を鑑賞後

「めいぶるスカイ」(二階建てバス)の市内ドライブ車窓コースで広島駅新幹線口を15:10に出発し広島城→

原爆ドーム→平和公園→日赤病院→マツダスタジアムと廻り、16:10に広島駅新幹線口に到着した。

 

 

 

 

 

ゴルフ組は芸南カントリークラブにてプレーを楽しんだ。

 

 

 

 

ついで19時より 懇親会がリーガロイヤルホテル広島で行われた。

 

大会参加・平和委員長 Lパルサド開会挨拶

 

 

 

歓迎の挨拶 広島鯉城ライオンズクラブ会長 L西広

 

 

 

答礼の挨拶 松江ライオンズクラブ 会長L竹田

 

 

乾杯 336D地区 前地区ガバナー L坂根

 

 

 

大変楽しく旧交を温め演芸、ゲームを楽しみ再会を誓った。

 

 

 

来年度交歓会予定が松江ライオンズクラブ第一副会長 L古志野より発表され、

松江ライオンズクラブは来年60周年を迎えるので交歓会は兼ねて行いたいとのことであった。

 

 

 

 

また長年お世話になった松江ライオンズクラブの事務局長が定年で退職される由、皆で惜しみました。

 

なお長く休まれていたL河口が観光に参加され一同喜びました。

 

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

 

第1352回チャーターナイト例会 2014.10.16

会長挨拶

「ライオン誌」より“クラブの誇り”として、10周年事業の平和の時計塔(広島市に寄贈)について取材があった。

時計塔のチャイムは毎日8時15分に鳴り、環境庁の「残したい日本の音100選」に選ばれている。その音はクラブ例会開会1分前を知らせる曲でもある。

「ライオン誌」に掲載されることもまた、広島鯉城ライオンズクラブメンバーとして誇りを感じるものである。

また先日はチャーターした宇部ライオンズクラブを訪問したが、これからも多くの同様のクラブ訪問がある予定であり、これもまた誇りである、とのこと。

 

 

 

【平和の時計塔】

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでLCIF20ドル献金につき、会員代表で第一副会長L福光俊明に会員ピンの伝達があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

テールツイスターは今日も時間オーバーの大熱演でした。

東西の味の好みの違いを前説にして、得意の釣りの話を1週間前より用意した由です。

チヌ、エイ、海鵜の害について話した。

その話の面白さは拙い筆者には再現できない。可能なら例会にお聞きにおいでください。

 

 

チャーターナイトについて地区名誉顧問L林 春樹が話した。入会時L大谷(広大小児科教授)の姿にあこがれたとのこと。

また先輩Lに怒られた思い出話をされた。よほど怖かったのでしょうね。

 

 

広島鯉城ライオンズクラブ運営規定改正について会則委員長L有木 伸守より説明があった。いわゆる内規を標準会則に合わせるのが趣旨であった。

11月6日例会で改正の票決を行う。

 

 

 

336-C地区会議報告を6R RC  L鳴戸 大二が行った。

1)広島大規模土砂災害のために集まった募金の配布先、使途等についての最終決定について報告された。

2)リジョン編成変えの問題点について説明があった。

 

 

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎正博

 

ライオンズデー早朝清掃 2014.10.8

平成26年10月8日(水)午前6時30分より相生橋東の鯉城記念碑前(商工会議所側)に集合し、鯉城桜並木付近を清掃した。今回は近年で一番多くの参加者があった。

幸い天候は快晴で、集合時間前には多くの参加者は熱心に清掃を始めた。喜ばしい事にあまりゴミがなく早めに終了することができた。

毎年参加されるL河口が御欠席で皆残念がっていました。御病気の回復を祈ります。また今年はL佐伯の奥様 純子様も出席され一同歓迎しました。

 

 

 

 

 

 

植樹した桜は大木になっており春には多くの花を咲かせるでしょう。皆さん桜をほめに来てください。

 

 

 

 

 

なお今回発見したことは被爆シダレヤナギがあることです。こんなに近くで生き残っていたとは驚きです。

 

 PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

第1351回例会 2014.10.2

会長挨拶。美甘 章子 博士を紹介された。

 

 

 

ゲストスピーチ

米国サンフランシスコ州サンディエゴ市で開業の臨床心理医 美甘 章子博士による「許す心」の講演を頂いた。日本人としては唯一の臨床心理医。

 

「8期15分 ヒロシマで生き抜いて許す心」(講談社エディストリアル刊:和訳本)を主題に講演をされた。

 

 

 

ライオンズクラブの歌の自由、信頼、叡智に触れ共感された。

博士の父 美甘進示氏(88歳)は上柳町で屋根の上で作業中被災され、5日後郊外の避難所に逃れられた。その経験談を博士が英翻訳化したところ、さらに次のような御父上の「許す心」に影響を受けられた話をされた。

「戦争は心情が違う人種が違う人たちが判り合おうとしないから起こるので、人間の弱さで起きる。憎まず復興へ向けてのポジティブな生き方を世界に示し世界の橋渡しをしてほしい。」

普通の怒りは免疫を低下させず憎しみ恨みは免疫を低下させることは臨床免疫学で証明をされているそうです。

 

 

 

また、「許し」についてイランの例を挙げられた。

許すことにより自分が救われ、恨みは毒であり、自分を毒する。

同情(悲しい事を同じように感じる)と共感の意違いを述べ、共感は主義主張が違っても相手の立場に立って理解しようとする感情で望ましい感情であり、実業の厳しい世界に生きるクラブメンバーに大いに参考となるであろうとのことだった。

 

 

 

閉会宣言の際、会長は博士のお父様の言葉を紹介された。

「発表パーティーの際私には2つの忘れられない日がある。1つは被爆の際亡き母の乳房を吸う幼子の姿です。

2つは今日のこの日です。」

感銘を受けたと述べた。

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

「鯉城ニュース」Vol.186発行 2014.9.18

「鯉城ニュース」Vol.186を発行した。

 

 

 

表紙はL橋本光博画伯の「もみじ狩り」の美しい絵です。裏表紙も「読書について」の記事を頂いた。

文中に引用で「心の食物」であると読書の人生に対する意義を述べられています。読書の仕方を3タイプに分け説明され正受老人、森信三、板村真民の言葉を挙げられている。

「一遍」について誤字があった。申し訳ない。

 

L土井三四郎により「船長の最後退船義務について」の論文を掲載出来た。

皆を引っ張って行ったところ大きな問題を生じてしまった際とるべき行動とはについて示唆に富む文でメンバーはその際参考になるでしょう。

最後の詩に「無視」を「視」のみと欠字をしてしまいました。深く反省いたします。次回の発行時気を付けます。

 

 

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

 

第1350回例会 2014.9.18

第1350回例会

 

会長挨拶 会長の所属する会の名古屋のホテルでの試食の経験を説明した。色々あってコース料理の中にきしめん混ぜとした。全員がほめることは到底無理で、押しつけでなく、自己満足に陥らないようにするのはライオンズ活動でも同じと考えた。名物を紹介し各自が選ぶとしたおもてなしとした。

 

 

 

L谷より第45回秋の日本画展のお誘いがあった。(於:ひろしんギャラリー)

L橋本からは「鯉城ニュース」表紙画の説明、第30回一般社団法人新興美術院広島支部展日本画のお誘いがあった。

また、来年信用金庫創立70周年を祝い、5月に個展がひろしんギャラリーで開催されることが発表された。

 

 

 

テールツイスターアワーはTTのL岡田滋の磯釣りの話。マナーに関して考えてほしいと語った。ゴミを捨てていくなどマナーが悪く、立ち入り禁止が増えた。そのためTV取材は困難を生じているので、広島県に海の遊び場を作り、そこに釣り公園の開設することを要望した。

プレジャーボートの危険も指摘した。

つられる魚の立場からの説明を、身振り手振りを交え、汗をかきながら熱心に説明した。皆は大笑いをした。

釣りが好きなんだなー。

 

 

6R RC L鳴戸より336-C地区会議報告。6R1・2・3Z合同ガバナー公式訪問・広島大規模土砂災害義援金会議・2013-2014年度夏期YCEホストファミリー意見交換会及び第1回地区YCE・国際関係委員会報告等の報告があった。

委員会報告は出席・会則委員会、PR等委員会の報告が行われた。

      PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

第1349回例会 2014.9.4

今回は大雨土砂災害のことが中心となった。ゲストはなかった。

会長挨拶はテニスの錦織健君の快挙に触れた後、まず、会長のお子さんが所属している学校の合唱クラブの災害の支援について紹介した。

 

会長のお子さんはNHK学校合唱コンクールで金賞を受賞した小学校の合唱クラブに所属しており、他の受賞の小学校と共にチャリティーコンサートを行ったことを紹介した。

なぎさ、吉島東、四季が丘、幟町のクラブが19:00から20:00まで1時間コンサートを行い、その後募金箱を子供たちが回ったところ50万円以上頂いたそうです。子供たちの力を感じ、親も何かしていかねばならない。被災地を思えばなにもなく普通にすごしていける幸せを大事にしたいと締めくくった。

 

会社を挙げ参加された知人の活動も紹介した。

9.00まえにボランティアの受付を済ませ11:00からスコップを渡され開始したが、13:30に終わってくださいと言われ、短さを嘆いていたそうです。

 

 

次いでメルビン・ジョーズフェロー(2回目)伝達式でL栗川康芳に授与された。

 

 

会食中、あるメンバーは実際にボランティアを行っていてその活動を聞かせてもらった。

9時から夕まで八木の集会所でボランティア向けに米を炊いて3000個のおにぎり、カレー、うどんを朝から夕まで作って支給した。半壊した家族の方が何でも良いから食べる物をくださいと言われた。食事をする暇のないむすびを作る側ボランティアメンバーに料亭のおかみが100個弁当を差し入れた。善意の行為の連鎖反応は素晴らしい。お聞きして希望を感じた。だから例会に出なくちゃ。

 

テ-ルツイスターアワー 西広会長がゴルフのマナー30数年前を紹介した。

 

かつてはポイントを赤い毛糸を置いていたが、今ではゴルフ人口の減少でアメリカではサッカーボールを使ったゴルフがあるそうだ。よってマナーを守ってもらうのは困難になっている由です。

 

最後に会長が最近は保険のオプションが多くなりカバーできていない方が多くなっきたと警告を発した。今回は会長が大活躍でした。

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎正博

第1348回例会・家族会 2014.8.21

例会報告

会長挨拶で昨日の豪雨の中経験した川沿いの光景を話した後被害者のお悔やみをし、今後のライオンズクラブからの支援のため当クラブ会員の協力を要請した。

伝達式では25周年モナーク・シェブロン賞 L衣笠祥雄、15周年モナーク・シェブロン賞東邦英、メルビン・ジョーズ・フェロー(6回目)L鳴戸大二に授与された。5個の石に飾れたメルビン・ジョーズのバッジは立派で写真でご覧ください。

 

 

 

 

家族会報告

参加者は81名に上り盛会であった。新会員の紹介が行われL遠北徹、L大西勝美、L岡崎伸二、L肥田巌。今後の活躍を期待します。

開宴の辞および乾杯は第一副会長L福光俊明。

余興の第一部はPerforming Arts Studio Entertainment Kids Tip !の総勢11名の浴衣を着た少女たちの美しい歌声、シャボン玉飛ばしに出席者一同心が洗われ楽しみました。メンバーのお孫さんも参加していました。おじいちゃんは大喜びでした。

 

 

第二部「ジャグリング・パントマイム」クラウン ロトはジャグリングで球を扱うだけでなく観客の心も手玉にとり梯子芸という危険な芸も披露し楽しませてくれました。メンバーの一人と25年にわたる友人関係にありいい人を紹介していただいた。

       

 

 

 

L佐伯が7名の出席で最多出席者賞であった。

閉宴の辞をそのおじいちゃんが行った。

 

 

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

第1347回例会 2014.8.7

広島平和ライオンズクラブ会長_L森脇喜美代、幹事L田中伸治、広島中央ライオンズクラブ CN50周年記念大会会長 L桑原雄治、CN50周年記念大会委員長 L加藤義明のビジターが参加された。

 会長挨拶では 会長は毎年8月6日に親族13名の灯篭流しを行っていた。被爆2世として何か貢献したいと考えているとの気持ちを述べた。美甘章子「8時15分広島を生きぬいて許す心」講談社エディトリアル\1500を紹介した。本書で現場の情景が浮かべる事はそんなに困難でなく、子供、孫に伝えるのが私の責務と考えたと話した。

 広島平和ライオンズクラブ会長L森脇喜美代は平和、奉仕、友愛の3本の柱に55年活動し55年記念例会を行うことができると報告し当クラブメンバーの出席のお誘いを受けた。広島中央ライオンズクラブCN50周年記念大会委員長L加藤義明より記念大会の内容の紹介と参加を呼びかけられた。

テールツイスターアワーはL塩野の「お盆を迎えて」お盆の紹介があった。宗教に関する事なので内容は記しません。

336-C地区会議 報告が行われた。

第1回名誉顧問会議報告 地区名誉顧問 L林春樹、家族会員の問題について説明があった。

第1回RC・地区委員長会議、地区ライオンズクエスト援助基金管理員会、地区YCE援助基金管理委員会、第1回キャビネット会議、東広島ウェストLC第945回例会、広島フェニックスLC第766回例会報告6R・RCL鳴戸大二  ゾーンの変更によるガバナーの選出は一巡した後で次期は5Rからとの由。ガバナーズアワードは出席率、純増1名、などはあくまで基準であるとの説明があった。等報告した。

ビジターよりの多額のドネイションに感謝します。

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博

第1346回例会 2014.7.17

平成26年7月17日第1346回例会が開催された。

ビジターとして6R1ZゾーンチェアパーソンL長﨑孝太郎、広島フェニックスライオンズクラブ会長L仮田典久、幹事L松井理を迎えた。

入会式が行われL西田秀高、L大西勝美が入会した。これからの活躍が期待される。

 

会長挨拶にてL.長崎の御尊父の元地区名誉顧問の我がクラブでの活躍を語り歓迎した。L仮田典久と会長は幼稚園からの友達で今回同じ年に会長となった縁を語った。また広島フェニックスライオンズクラブにはL田中の御尊父が在籍されておられたまたL清水の兄の先生がおられるなどご縁が深いと話した。6R1ZゾーンチェアパーソンL長﨑孝太郎は当クラブとの縁を御尊父とのつながりに挙げられ、前回会長就任時に来訪したと思い出を語られ今期は6RリジョンチェアパーソンL鳴戸とともに使命を執行すると話された。広島フェニックスライオンズクラブ会長L仮田典久は今朝訪問のため散髪して緊張して訪問されたとの由で今後両クラブの友好を望まれた。

2013~2014年度決算報告、監査委員報告を承認した。

諸委員会報告を行った。キャビネット関係予算家族会予算の説明承認が行われた。

またL鳴戸はキャビネット会議の状況、国際会長のPride Strenghenの話を説明した。これから一年間御苦労です。

テールツイスターアワーは身体圧迫後の自動復元を面白く実演した。協力しハマったメンバーに感謝したい。ビジターから多額のドネーションをいただいたことに感謝させていただく。

PR・ライオンズ情報・IT委員長 山崎 正博