クラブスローガン
創りだそう新たな We Serve
鯉この度,伝統ある広島鯉城ライオンズクラブの会長という大役を拝命いたしました。私は、2017年入会の今期で7年目を迎えるまさに若輩者ではありますが、この一年、精一杯務めさせていただきます。諸先輩方がご苦労やご尽力で成し遂げられた成果を積み重ねてこられた歴史や、築いてこられたよき伝統を守り引き継ぐその責任の重さに身が引き締まります。何卒ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
広島鯉城ライオンズクラブ
鯉さて,我がクラブは昨年には区切りの65周年記念大会を終え、また、新型コロナウィルスの感染拡大防止による規制もほぼ無くなったことで、コロナ過前の通常で少し落ち着いたクラブ運営を望みたいところですが、そのためには取り組む課題と、果たすべく責務があります。毎年のことですが,健全にクラブ運営し,充実した社会奉仕活動を行うためには,適正な会員数を確保することが不可欠です。会員の維持増強を重点目標とし、しかも急務であると考えます。会員の維持増強のためには,今までにない手段や方法を検討しなければいけませんがまず,会員の皆様にとってクラブ活動が魅力あるものであることが必要と考え、役員、委員会と連携して楽しく充実したクラブ運営に努めたいと思います。
鯉また、第一副地区ガバナーのL鳴戸のご活躍のための体制づくりとガバナー選出クラブとしての運営の準備にも努めます。
広島鯉城ライオンズクラブ
鯉今年度のスローガンは「創りだそう新たな We Serve」と致しました。コロナ過を乗り越えた新しい時代で、新しいメンバーも加えて、新しい活動ができるように意気込みと期待を込めています。私はこのコロナ過で数年間、行動を制限され活躍や体験の機会を奪われた人たちに現在行っている身体障碍者水泳大会や少年サッカー大会のようなアクティビティを行うことがライオンズクラブ精神の一つであり、力が発揮できるのではないかと感じ、このスローガンに決めました。
鯉このスローガンのもとに,役員各位のご協力,また会員の皆様のご協力をいただきながら一生に一度の貴重な一年間で職責を果たすべく努力する所存でございます。皆様方には,重ねてご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
広島鯉城ライオンズクラブ
2023-2024年度
広島鯉城ライオンズクラブ
会長 髙丸 和志
- 2022/7/6 一日一善
- 2021/7/1 明るい未来に向けて We Serve
- 2020/7/2 「memento mori We Serve」
- 2019/7/16 Lの縁合い 一期一会 We Serve
- 2018/7/17 未来への絆 We Serve
- 2017/7/10 感謝と誇りを胸に未来につなげ We Serve
- 2016/7/8 未来へ繋げ 伝統と誇り
- 2015/7/6 「未来への継続」
- 2014/7/18 『原点から未来へ』
- 2013/11/27 『築こうRe城!感謝の心で』
- 2012/7/1 『崇高なる歴史の重みに感謝しさらなる前進へ』
- 2011/7/1 『絆を深め大きな輪と和』