お知らせ : 早朝清掃に会員11名参加 2010.3.25

2010年3月25日、早朝清掃に会員11名が参加しました。

お知らせ : 6R1Z合同献血アクティビティ 2010.2.25

2010年2月25日、6R1Z合同献血アクティビティに24名が参加しました。16名が献血を行いました。

お知らせ : 第22回広島市中学一年生サッカー大会を支援 2009.12.13

2009年12月12日・13日、第22回広島市中学一年生サッカー大会が開催され、12日は会員7名が参加し、13日は会員10名が参加しました。

お知らせ : 広島市立広島特別支援学校の元宇品自然観察会を支援 2009.1.21

 

当クラブは、平成20年11月10日(月)、南区元宇品において開催された「自然にふれてみよう元宇品自然観察会」を支援いたしました。これは、市立広島特別支援学校の生徒達12名(車いす5名)が、はじめて体験する自然とのふれあい会です。

 

当日は、幸いにも比較的好天の中、午前11時よりグランドプリンスホテル広島に近い元宇品海岸沿いを、引率の先生はじめ学校教育の一環として取組まれているボランティア参加の中学生、それに草津公民館のスタッフと当クラブ会員を含めて30数名が、12名の支援学校生徒達とともにのんびりと元宇品を散策しました。
昼食を共にした後は、干潮の砂浜で海藻を手にとって不思議そうに見つめる子や海水に足を浸して喜ぶ子が見られました。また先生が予め用意してきた貝を使って、いかにして貝が砂の中に潜っていくか、砂浜を使って生徒達に見せるなど、2時間に亘り、観察会が行われました。

 

知的障害を持つ子供達にとって、始めて近くで見る海の青さや山の緑が眼に鮮やかに映ったものと思います。ワクワクとして喜ぶ子供達の姿とその笑顔は、支援させていただいた私共にとりまして誠に気持ちの良い楽しいひと時でした。(塩野記)

お知らせ : 第21回中学1年サッカー大会を支援 2009.1.20

2008年12月13、14日、当クラブが長年支援している
広島市中学生1年生サッカー大会の第21回目の大会が、
山陽高校、広域講演第一球戯場で行われました。

 

初日は、広島市8区の代表チームによる予選リーグがあり、
最終日は順位決定戦が実施されました。
予選リーグは、8区の代表チームが2つのブロックに分かれて、
リーグ戦を行いました。最終日は、その結果で各グループ順位同士の
順位決定戦を実施。優勝は、佐伯区。準優勝は、西区。
3位は、安佐南区となりました。

 

試合終了後、表彰式が行われ、当クラブからメダルを授与しました。
選手たちは、晴れ晴れした表情で、メダルを首にかけてもらっていました。
この大会は、中学生1年生にとって数少ない大会です。
サポーターの皆さんも久しぶりに公式戦で子供たちのサッカーをする元気な姿を
見られ感動されたことと思います。

 

この大会は、当クラブのアクティビティの理念に基づく、
青少年育成行事の一環として行っています。中学生1年生にとって
励みとなる大会です。
末永くこの大会を続けていきたいと思います。

メダルを授与する当クラブメンバー

お知らせ : 「松江LC・広島鯉城LC 姉妹提携43周年記念交歓会」を実施 2008.10.28

10月25日(土)、「松江LC・広島鯉城LC 姉妹提携43周年記念交歓会」を行いました。
まず、ゴルフ組と観光組に別れ、楽しい交歓会を実施。
ゴルフ組は、賀茂カントリークラブで、松江10名、広島22名の計32名が、熱戦を繰り広げました。当日は、幸い天気は晴れ時々曇りで、紅葉も見られる中、楽しくプレーすることができました。

観光組は、地元の人もまだ体験した人が少ない、雁木水上タクシーに乗り、広島の売りである水と緑を楽しんでいただきました。

19時30分からは、リーガホテル広島に全員集合し、交歓パーティを行いました。それぞれの会長が挨拶のあと、1年ぶりの再会を楽しみました。
余興は、山陽高校の和太鼓で、神楽やお祭りをイメージさせる、若々しく勇壮な演奏を楽しみました。演奏途中では、両クラブ代表7・8名による初歩的な?演奏も聴かせていただきました。

その後、ゴルフ会の表彰を行いました。競技は、ダブルペリアで実施。優勝は、松江ライオンズクラブのL.田中義啓、準優勝は同じくL.井谷耕造、三位には当クラブのL矢部修がグロス88の高スコアーで入りました。BBは、松江事務局の横井栄子さんとなりました。
ということは、ゴルフ初プレーの賞賛すべき度胸の人がいたということです。横井さんは、初めてのニアピン賞にも輝きました。

その後も懇親が続き、時間切れでお開きにしましたが、毎回楽しい会合になっています。

 

お知らせ : ライオンズディ早朝清掃を実施! 2008.10.17

例年ライオンズディに、当クラブが周年事業として植樹した広島商工会議所西側の、通称桜土手の早朝清掃を行っています。これは、寄贈物のフォローとアクティビティの当クラブの理念のひとつである、快適都市環境づくりの一環として実施しているものです。
今年は、10月8日のライオンズディの午前6時30分より清掃を開始しました。昨年は小雨が降るなかの作業でしたが、今年は天気に恵まれ快適な環境の中での早朝清掃となりました。
参 加者は丁度20名で約30分間清掃作業を行いました。6時ごろから皆さんが集まり始め、6時半丁度に作業を開始、7時丁度に作業を終了いたしました。付近 は定期的に清掃が行われており、比較的きれいでしたが、それでも大きな袋いっぱいのごみを集めました。また当クラブの石碑前付近は箒できれいに掃き清めま した。最後は参加者全員で記念写真を撮り解散いたしました。
皆さんすがすがしい気持ちで家路につきました。

(土井三四郎記)

お知らせ : 第14回中国・四国身体障害者水泳選手権大会を支援 2008.7.14


平成20年5月25日(日)、第14回中国・四国身体障害者水泳選手権大会が広島市心身障害者福祉センタープール(東区光町)で盛大に行われました。

田中浩洋当クラブ会長の選手・役員に激励の挨拶、広島市身体障害者水泳連盟松島岩樹副会長(元クラブ会員)より広島鯉城ライオンズクラブに継続支援に対して感謝の挨拶がありました。

身体や視覚聴覚に障害がある選手が自由形やバタフライ、平泳ぎ、メドレリレーなど選手の力泳に観客共々感動しました。日頃の選手のひたむきな練習、努力に感謝せずにはいられません。

昭和62年の大会支援以来表彰を我々会員が受け持つています。
特に新しい会員の方は、理屈抜きで大会に参加していただき、表彰状を渡して選手からパワーを貰ってください。

(京オ記)

お知らせ : 広島市中学1年生サッカー大会を後援 2008.2.18

 

激しい競り合いを展開

 

当クラブが長年にわたって後援している「広島市中学1年生サッカー大会」の第20回大会が、12月22日(土)、23日(日)に行われました。

 

総勢76チームが第一予選を行い、その中から8地区代表選抜チームを結成。22日(土)に庚午中学校、広大付属中学校の2会場にて第二次予選を行い、23日(日)に広大付属中学校グランドで決勝ラウンドが実施されました。

 

 

特に22日(土)の試合は、前日から降り続く雨と、泥んこ状態のグランド、その上寒さも加わった悪コンディションの中での試合でした。
選手たちは、パスもドリブルも思うようにいかないにもかかわらず、サッカー大好き少年らしい元気あるプレーを展開。雨の中、家族も一生懸命で応援されていました。

 

先輩ライオンたちが継続してきたこの大会への後援のお陰で、サッカー少年の幾つもの思い出作りのお手伝いができたと思います。

 

もしかすると、この一年生のみの大会が無かったらサッカーの試合に一生出られなかった子がいたかもしれません。また、途中でサッカーを諦めた子がいたかもしれません。逆に、この大会があったお陰で、今年の皆実高校のような全国大会に出るような選手が育ったことと思います。

 

やがてその少年たちが大きくなった時に、あの雨の寒い中頑張ったな、よく出来たな、と振り返る時もあると思います。それが彼らの人生の中で、必ずや礎となることでしょう。少年たちの人生に、少しでもお役に立てたのではないかと思います。

 

雨の降る寒い中、短パン姿で頑張っている少年たちの姿が、サッカーに燃えていた中学時代の自分とダブリ、63歳になった私だが「我が人生、もっと頑張ろう」という気持ちを頂けたことに感謝。サッカー少年たちよ、有難う。

 

【 結果 】

 

優勝 安佐北区選抜チーム(初優勝)
2位 中区選抜チーム
3位 東区選抜チーム

( 成 徳源記 )

お知らせ : ライオンズディ早朝清掃を実施! 2007.10.9

 

広島鯉城ライオンズクラブが、10月8日のライオンズディの奉仕活動として例年実施している原爆ドーム土手筋(通称桜土手)の早朝清掃を実施しました。
こ の土手筋(相生橋~空鞘橋)には、広島鯉城ライオンズクラブが桜の木を植樹しています。当クラブは、今年創立50周年を迎え、今月20日(土)に記念大会 を開催しますが、この桜の木の植樹は25周年行事の一環として整備したものです。今では、桜の木が大きく成長し、毎年桜の時期になると多くの市民の憩いの 場となり、楽しまれています。
8日(祝)は、早朝生憎の雨となりましたが、新入会員や家族28名が雨の中を参加しました。最近は、広島市もクリーンチームの活躍や近所のボランティア活動が盛んとなり随分きれいになっていますが、より美しい広島の実現を願って河岸に落ちたゴミなどを拾って歩きました。
「掃除をすることは、自らの心を掃除することである」といわれますが、天気と相反してすがすがしい気持ちで早朝清掃を終えました。